鬱のこと⑤普段の様子(中期)

元夫には、一般的に鬱病患者に処方される薬があわなかったのもあり、そのせいで一気に鬱状態が加速して寝込んでしまいました。。寝込むことで自信をなくして余計に落ち込んだりもしていたので、初期診断は本当に慎重にするべきだと思います。

初めに飲んでいた薬を少しづつ減らして辞めて、新しい薬に慣れるまでに3カ月ほどかかりました。

この時には、お昼前には起きれるようになってきました。

起きてすぐ30分程度のウォーキングをして、家族で近くの喫茶店に行き日替わりランチを食べる。このルーティンが出来た日はとても体調が良い日です。

そんな日が少しづつ増えていき、お取引先の方の助けていただきながら、仕事も再開していけました。

まだ電車に乗ったり、長距離の運転は出来なくて、遠出はせずに近場で出来ることをして過ごしていました。

焦らず少しづつ本人のペースで進んでいくことが大切だと思います。

こちらの本は、うつ病患者の旦那様と常に一緒にいる妻の目線で書かれている漫画なので、とても参考になりました。

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