元夫が意識を失っている間に、いろんなことが判明しました。
3日後のカードの引き落としが200万円を超えていたこと。(接待費や出張費も込みでしたが、半分は豪遊が原因でした)
開業時から付き合いがあり鬱病時代もずっと支えてくださっていた業者さんとの取引がなくなっていたこと。
仕事は、自転車操業の状態になっていたこと。
鬱が酷かった時に、私が管理して貯めていた運転資金はすっかりなくなっていたこと。
そして1番ショックだったのが順調に見えていたのは鬱が治ったのでなく、躁状態になっていたことでした。
もう薬を辞めてもよかったのに、また鬱状態になるのが怖くて、医師にまだまだ辛い状態であることを伝えて処方してもらっていたとのことでした。
気付けなかった自分も責めたし、弱すぎる元夫にも失望しました。
この時、まだの5歳だった息子に離婚したいと思っていることを伝えました。
元夫のことが大好きな息子には当然反対されましたが、この時から私は離婚を考えるようになりました。